ミッキーが盆栽に!?和とディズニーが織りなす新感覚アート

記事の監修者

株式会社 TOUFU 「RE BONSAI」アーティスト 鈴木良夫

“カッコいい“を追求しやりたいをカタチにする”をモットーとしている。

RE BONSAI作家の創設者。

塗装業で色に目覚め、盆栽で文化に目覚める。この2つを掛け合わせた未知のアートを世界に広めるため、すべてをかける。

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ディズニー100周年から生まれた「ミッキー型盆栽」

2023年、ディズニー創立100周年を記念して各地で開催された公式イベントの中でも特に注目を集めたのが、阪急うめだ本店(大阪・梅田)で行われた「Disney100」関連催事です。そのイベントの一角で展示・販売されたのが、ディズニーキャラクターであるミッキーをモチーフにした「ミッキー型盆栽」。
通常の観葉植物や花の展示とは一線を画す“和とディズニー”の新鮮なコラボは、多くの来場者が写真を撮るなど大変盛り上がりました。ミッキー型盆栽の存在は、ディズニーファンはもちろん、日本の伝統工芸や盆栽アートに興味をもつ方々からも大きな関心を集めたようです。

こだわりのデザインポイント

ミッキー型盆栽は、伝統的な盆栽の技術や美意識を活かしながらも、キャラクターの可愛らしさを存分に表現しているのが特徴です。ここでは、作品のデザインポイントを詳しく見ていきましょう。

  • 耳と頭の丸みを活かしたシルエット
    ミッキーとわかるアイコニックな「丸い耳と頭」のシルエットを、バランスよく剪定・造形して立体的に表現。自然素材やプリザーブド素材などを組み合わせ、立体的なフォルムを再現しています。
  • カラーバリエーション:緑と黒
    緑の盆栽は“和”の落ち着いた雰囲気を、黒の盆栽はモダンでシックな印象を与えてくれます。どちらも飾る場所やインテリアのテイストに合わせて選べる点が魅力です。
  • 鉢のデザインとプレート
    鉢にはミッキーのズボンをイメージした赤いカラーリングが施されている場合や、シンプルな黒一色のタイプも存在します。さらに「Disney100」や「Fine Art」のプレートが付いていることで、記念アイテムとしての特別感が一層高まります。
  • 和とポップカルチャーの融合
    盆栽は日本の伝統芸術ですが、そこにディズニーキャラクターの楽しさを融合させることで、新しいインテリアアートとしての価値が高まっています。

 

    ディズニーファン必見の新たなアートアイテム

    ミッキー型盆栽は、ディズニーのかわいらしさと日本の伝統文化である盆栽の深みを同時に楽しめる、まさに“いいとこ取り”のアート作品です。インテリアとして飾るのはもちろん、特別な贈り物としてもインパクト抜群。ディズニーファンはもちろん、普段は盆栽に馴染みのない方にとっても、新鮮な魅力を体感できるアイテムとなっています。

    • インテリアやギフトにおすすめ
      リビングの飾り棚や玄関などに置くだけで、華やかで楽しい空間づくりが可能。パーティーや記念日のプレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
    • 日本の伝統工芸とポップカルチャーが融合
      伝統を重んじつつも常に新しさを追求する日本の文化は、ディズニーをはじめとする海外のキャラクターとの相性が抜群。今後の発展にも期待が高まります。

    盆栽アートなら「Re盆栽」にお任せください!

    ディズニーとのコラボによるミッキー型盆栽をはじめ、伝統的な盆栽の美しさを大切にしながらも、現代のインテリアに映えるデザインを追求している「Re盆栽」。独創的なアイデアと職人技によって、和の心をいつでも手軽に楽しめるアート作品を生み出しています。

    • イベントやポップアップストアでの販売情報
    • オンラインショップやSNSでの新作案内・受注生産情報

    「Re盆栽」の作品なら、日常の中にほんのり和の風情と心弾むポップさを取り入れられます。ディズニーファンはもちろん、盆栽に初めて挑戦したい方も、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

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