GO OUTにドライ盆栽が掲載されました!

記事の監修者

株式会社 TOUFU 「RE BONSAI」アーティスト 鈴木良夫

“カッコいい“を追求しやりたいをカタチにする”をモットーとしている。

RE BONSAI作家の創設者。

塗装業で色に目覚め、盆栽で文化に目覚める。この2つを掛け合わせた未知のアートを世界に広めるため、すべてをかける。

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おうち時間が増える中、リラックスした環境作りを求めてインテリアにグリーンを取り入れる人が増えています。そんな中でも一部の人にとってハードルが高いと感じられているのが「盆栽」。手入れが難しく、初心者には扱いづらいイメージがありますよね。

しかし、その常識を覆す“メンテナンスフリー”な盆栽「ドライ盆栽」が、アウトドアライフスタイル誌「GO OUT」に掲載されました!この記事では、ドライ盆栽の魅力と「GO OUT」での特集内容をご紹介します。

目次

観葉植物ブームの中で注目を集める「ドライ盆栽」

現在、観葉植物がブームとなり、室内に自然を取り入れるスタイルが流行しています。その中で「ドライ盆栽」は、お手入れ不要で誰でも気軽に楽しめる新しいスタイルの盆栽として注目を集めています。

枯れてしまった盆栽を回収し、独自の技術で加工することで、まるでアートのように生まれ変わる「ドライ盆栽」。観葉植物とは一味違う個性的なデザインで、インテリアとしても人気が高まっています。

「TOKYO OUTDOOR SHOW 2022」で話題に!

2022年1月14日から3日間、幕張メッセで開催された「TOKYO OUTDOOR SHOW 2022」。ここで「ドライ盆栽」のブースが出展され、多くの来場者の注目を集めました。

カラフルに加工された葉やユニークなデザインの鉢に生けられた盆栽は、アウトドアファンやインテリア愛好家たちに新鮮な驚きを与えました。盆栽と聞くと「和風」や「伝統」といったイメージがありますが、ドライ盆栽はまさに現代アートのような存在感を放っています。

お手入れ不要!「ドライ盆栽」の魅力とは?

ドライ盆栽の最大の特徴は、何といっても「メンテナンスフリー」であること。水やりや剪定、土の手入れが一切不要です。育てる必要がないため、常にベストな状態を保ち、インテリアとして永く楽しむことができます。

さらに、色鮮やかに加工された葉や大胆なデザインが特徴で、部屋を彩るインテリアとしても抜群の存在感を発揮します。枯れてしまった盆栽に新たな命を吹き込むアートとして、多くの人に驚きと感動を与えています。

アウトドア好きにも人気のインテリアアート

「GO OUT」の記事でも取り上げられたように、ドライ盆栽はアウトドア好きな人々にも人気のインテリアアイテムです。自然を感じられる見た目と、手間のかからない利便性が、忙しいライフスタイルにぴったりです。

お気に入りのアウトドアギアと一緒に飾ることで、部屋全体がより自然でリラックスできる空間になるはずです。

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