ドライ盆栽

ドライ盆栽は今までになかったまったく新しい盆栽のスタイルです。
生きた盆栽は水やり、植替え、枝づくり、施肥、管理など大変な時間と技術と気配りが必要です。
ドライ盆栽は生の盆栽とは異なり、枝の剪定や水やり、鉢変えなどのメンテナンスは一切不要です。

長年生きてきたが、枯れてしまった盆栽の土を落として全体を乾燥させ、葉を1本1枚ずつ手で摘み、無駄な枝や根などを剪定して形をアレンジして創りあげます。1つ1つ形が違い、日本古来の伝統文化と現代日本の技術とセンスが凝縮されていることがわかります。

日本の伝統文化の近未来のスタイルとしてドライ盆栽をお楽しみください。生きた盆栽ではないので海外へもお持ちいただけます。

TOUFU TOKYOのネオドライ盆栽は枯れた盆栽に命を吹き込むアートです。土を落とし、全体を綺麗に乾燥させ、無駄な枝や根を剪定して整えます。
そこに独自にドライ化した別の葉やプリザーブド仕様の枝葉を付けて元の盆栽の歴史感に斬新な魅力を加えて世界で唯一のアートピースを作り上げていきます。